地方学生の就職活動は、とても苦労します!
朝から面接があると、
新幹線に乗りたいけど高いし…。一往復なんぼだよ..。会社が出してくれる段階まではとても苦労しました。
今回は長い時間滞在できて、なおかつゆっくり休める低価格のお店を紹介したいと思います
夜行バスは使うべき?
夜行バスは、就活の時にも利用する人が多いです。圧倒的に安いので就活の時は、使うことをお勧めします!
しかし旅行でラフに使うときと、面接するため会社に行くのとでは状況が違うので留意することがあります!
デメリットは?
座席で寝るので変な寝癖が付いたり車酔いをしたり、冷暖房が合わなかったりと体調管理がしづらいです。
またバスの中ずっとスーツでいるとシワができるため、着替えなども必要です。
それ以外に座席のネックピローでは寝癖が付いたり、メイクが崩れたりと身支度も必要です。
ほんと苦労はつきないです!
それだけでなく目的地についてバスを降りたら、早朝なので肌寒いことが多いです。
そして降車地には無料で休憩できる場所はなく、落ち着いて休むには店で長い時間滞在できるところに行く必要があります!
インターネットカフェ
有料でインターネットにアクセスできるPCを利用できる施設のことで、基本的に数時間単位でパック料金を払う形態がほとんどです。自動的にパック料金が適用される店舗もあれば、入店時に申告が必要な店舗もあります。
盗難の危険性を気にする人が多いですが、最近のインターネットカフェの個室には鍵付もありますので、人の目を気にせずゆっくり休むことができます。
また、SPIを受けたりエントリーシートをまとめるだけでなく、印刷もできるところがあります!
東京駅や新宿駅などのターミナル駅はかなり混み合います!
徒歩10~15分ほどのネットカフェは空いているコトが多いので、穴場です。
参考店舗「 カスタマカフェ 」
「どこよりも自分の世界に没入できる場所」をコンセプトとしたまんが喫茶・インターネットカフェです。
落ち着いた完全個室にこもってコミックやネット、ゲーム、映画・アニメを楽しんだり、シャワーやランドリー、そして静かに仕事や勉強に集中できるコワーキングスペースも備えています。
特徴
・シャワー
・個室
・インターネット
・24時間営業
・携帯充電
・朝は混む
・コースの種類が少ない(1時間、3時間、7時間)
参考予算
3時間パック+シャワー料金の場合
1000円~1500円
コワーキングスペース
コワーキングスペースとは、異なる人が共同の机を使って作業などをする場所を指します。時間単位で共同空間を借りる形が多いです。
図書館やカフェのようなオープンスペースとなっていることが多いので、〇〇カフェなどの名前になっていることもあります。
設置している所はさほど多くないです。基本的に渋谷駅などのターミナル駅にしかないです!しかし色んな駅でも最近増えてきていますね
参考店舗「study lounge」
JR渋谷駅「新南口」徒歩1分!
会議室+自習室+ラウンジスペースが一つになったコワーキングスペースです。ドリンクサービスやWi-fiなどもあり、 7:00 ~ 23:00 の長時間営業をしています。
特徴
・携帯充電
・作業に集中できる
・インターネット
・プリンター
・くつろぎづらい
・店舗が少ない
参考予算
ドロップイン(1時間)あたり、
500円~1500円
ファストフード・ファミリーレストラン
ファストフード店は食事も取れるし、窓際の席だとコンセントもあったり便利ですね。
どこにでもあるし、気軽に入れて、安い店で優秀です!
しかし早朝は空いていない店舗が多いので注意です。
東京の主要駅の繁華街には絶対ありますが、少し外れた駅やビジネス街にはないことが多いので留意してください!
参考店舗「サイゼリア」
徹底したコストダウンを通じて低価格メニューを充実させているイタリアンファミリーレストランチェーンです。これは日本全国にあるため、入りやすいですね
営業時間は店舗によって異なりますが、10:00-24:00の店舗もあります。
特徴
・駅近
・食事が取れる
・インターネット
・携帯充電
・くつろぎづらい
・長居しづらい
参考予算
約400円~2000円ほど(1食あたり)
コーヒー店
コーヒー店は気軽に立ち寄れて、パソコン作業や勉強している人が多いです。作業する場合はお勧めです!
ただし、朝は大変混み合うので9時など時間をずらして利用するのがベストです!
ただし、コーヒーには利尿作用があるため、面接前は留意してください。
主要駅に限らず、24区内であれば様々な駅の近くにあるため、かなり重宝すると思います。実際かなりお世話になりました。
参考店舗「ドトール」
ドトールコーヒーショップは、株式会社ドトールコーヒーが日本で展開するセルフ式のコーヒーショップチェーンです。
2011年10月時点ではフランチャイズが973店、直営が140店と日本国内で店舗数は業界最多です。
営業時間は店舗によって異なりますが、駅の近くでは7:00-21:00のところもあります。駅近いの店舗は朝早くから空いているため助かりました
特徴
・駅近
・作業しやすい
・携帯充電
・インターネット
・安い
・くつろぎづらい
参考予算
約300円~600円ほど(一杯当たり)
高速バスの待合室
高速バス会社の中には、休憩所を運営している所もあります。漫画やドライヤー、メイク室などが備え付けられてることが多いです。
待合室はあまり数多くなく、運営している会社も少ないです。
ネットカフェ以下の料金で休むことが出来るので便利です!
参考店舗「VIP LOUNGE」
VIPラウンジは夜行バスのVIPライナーの乗車場所です。
現在は、東京、新宿、名古屋、京都、梅田、なんばの6つのラウンジがあります 。 VIPライナー利用者は無料で出発前と到着後に利用できるます。
特徴
・シャワーを浴びれる
・ネットカフェを探す手間がない!
・インターネットが使える
・個室が少ない
・朝は混む
参考予算
1時間あたり約300円~600円ほどです(時間と時期によって変更あり)
まとめ
ここで紹介したのはあくまでも一例です。
高速バスでの疲れや汗を流すためのシャワーはお勧めです!
朝は混むところが多いため、駅から少し離れた店がねらい目だと思います
是非楽しんで効率よく過ごして下さい!
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