【再開発】スーパーホテル山形・さくらんぼ東根駅前!2018年10月オープン【保存版】

再開発

大阪に本社がある株式会社スーパーホテルは、2018年にJRさくらんぼ東根駅前に「スーパーホテル山形・さくらんぼ東根駅前」をオープンさせました!

山形県内にはこの店舗以外に、スーパーホテルは同系の店舗を山形市と鶴岡市にオープンさせています。

外観

立地

東根駅から真っ直ぐの通り沿いに立地しています。駅前から徒歩5分以内なので立地はかなりいいです。

下の画像はさくらんぼ東根駅を正面にしています。

建設地はイオンや新興住宅街、商業地の近くです。

概要

正式名称は少し長いです

概要スーパーホテル山形・さくらんぼ東根駅前 天然温泉桜桃の湯の施設
所在地山形県東根市さくらんぼ駅前2丁目17番21号
規模7階建て全104室

詳細

スーパーホテル名物の天然温泉がついています。温泉に入れるビジネスホテルは比較的少ないので差別化されています。

スーパーホテルは直営が基本らしいのですが、建設を担当した奥山建設(東根市)が子会社を設立してチェーン方式として運営するそうです。

考察

さくらんぼ東根駅付近の開発の未来を考えていきます。

2019年基準地価調査によると、さくらんぼ駅前の地価が2-17-20の6万1200円/m2となっており、前年度と比べると0.33%増加しています。県内の山形市以外の商業地の値は低下しているため、県内の希望です。

理由として、さくらんぼ東根駅周辺には、山形県初の併設型中高一貫教育校として、 東桜学館中学校・高等学校が平成28年4月東根市に開校しており、東根イオンや飲食店や衣類店など商業の中心となっていることが考えられます。

しかしさくらんぼ東根以外の昔ながらの地域が衰退し続けています。

それを打開するため、都市軸を複数作ることが望ましいです。さくらんぼ東根周辺以外の地域を都市軸をつなぎ連携させていくことで、衰退地を維持し東根市の個性や歴史を残すことができます。

まとめ

  • スーパーホテルは、2018年にJRさくらんぼ東根駅前に「スーパーホテル山形・さくらんぼ東根駅前」をオープンさせた
  • 観光需要に対応するため、地価が上昇している駅前に建てられた。
  • 市内のほかの衰退地を救うには、未来の都市軸をつくる?

参考

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